「アイリス」開発のプラットホーム FileMakerを提供するClaris社の公式ブログに弊社事例が掲載されました!

アジャイル開発とローコード開発プラットフォームを活用し、「子ども家庭福祉専門家」✕「システム開発力」で DX のその先へ向かう 

この度、Claris社*公式ホームページに掲載されるブログ記事作成のため、長年アイリスをお使いいただいている児童養護施設 白山愛児園様とご一緒にインタビューを受けました。

実際にアイリスをご利用いただいている白山愛児園の施設長代理高木様と、FileMakerのことやアイリスのこと、ナナイロの開発について等、多くのことをお話してきました。
システム導入前から何度もヒアリングを重ね、唯一無二のアイリスを作り上げてきたことや、現在も移り行く現場の状況に合わせカスタマイズを続けていることなどが話題に上り、 改めてお客様の思いをお聞かせいただく貴重な機会にもなりました。
また、私たちナナイロ自身がClaris FileMakerの長年のユーザーであり、長きにわたりサポートしていただいているという思いも湧いてきました。

Clarisブログの記事はこちらからご覧いただけます。

子どもとふれあう時間を増やすため、養育の記録や管理、回覧、集計を効率化 https://www.claris.com/ja/blog/2024/hakusan-aijien

ぜひご高覧ください。

ブログ記事より一部抜粋
「2023 年 4 月には「こども家庭庁」が発足し、保険、医療、療育、福祉、教育等のこども家庭分野に関する施策が基本的に一本化された。 それに伴い、新たに母子保健機能と児童福祉機能を一体的に行う「こども家庭センター」が各自治体に設置されることとなった。これらの動きを踏まえて、ナナイロでは京都に「こども家庭研究所」を新設。 新たな仕組みの中で変わる現場の役に立つシステムの開発に取り組んでいる。アジャイル開発とローコード開発プラットフォームを活用し、「子ども家庭福祉専門家」✕「システム開発力」で、 DX のその先へ向かう こども家庭健康福祉の現場は、ナナイロのアイリスでさらに進化していくに違いない。」

*Claris International Inc.(旧称:FileMaker, Inc.)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置くコンピュータソフトウェアの開発・販売を行う企業です。 Apple Inc.の100%出資子会社として、情報・通信業界におけるソフトウェア開発を主な事業内容としています。代表的な製品には、FileMakerシリーズやClaris Connectがあります。 中小企業から大企業に至るまで、多様なビジネスニーズに応えるローコード開発ツールのトップランナーとして世界中で広く利用されています。

前の記事次の記事