大学・研究機関との産学協同の取り組みとして、こども家庭福祉分野に携わる専門職向けのeラーニングコンテンツを開発しています。
児童相談所やこども家庭センター、児童福祉施設、子育て支援拠点などの現場で役立つ支援の考え方やソーシャルワークの視点を、体系的に学ぶことができるオンライン教材です。
セミナーリスト
利用者支援事業のためのソーシャルワーク基礎知識
利用者支援事業に携わる専門職のみなさまが、日々の実践を振り返りながら、ソーシャルワークの基礎的な視点や支援の考え方を学ぶことができる教材です。
利用者支援事業における専門性や役割を理解し、実践の質を高めることを目的としています。
受講対象者
- これから利用者支援専門員として活動を始める方
- すでに利用者支援専門員として実践に携わっている方
- 自治体において利用者支援事業を担当・統括している職員の方
- 保育士
- 保健師
- 相談支援員
- 子育て支援に関わる専門職
本講座の目的
日々利用者と向き合いながら支援を行っている専門職のみなさまが、ご自身の実践を振り返り、その意味や価値を整理し、言語化するための学びとして活用していただくことを目的としています。
ソーシャルワークの視点から対人援助の専門性を改めて理解し、支援の質の向上につなげていくことを目指しています。
注記
「利用者支援事業のためのソーシャルワーク基礎知識eラーニング」は、JSPS科研費22K13587および25K05723の研究成果の一部として開発されたものです。利用者支援事業基礎知識eラーニングの利用および修了書(PDF)の発行は、すべて無料で行っています。
また、これらの科研費研究では、株式会社ナナイロと産学協同で、利用者のニーズアセスメントやケース管理を支援するICTツール「利用者支援事業 支援管理システム」も開発しています。本システムはライセンス料等が必要となりますが、自治体のニーズに応じて、利用者の基本情報の管理、ニーズアセスメントツール:通称「子育てきづきシート」の活用、相談内容の記録、支援計画の策定などを、ICT上で簡便に行うことができます。本研究で開発した「子育てきづきシート」では、アセスメント結果が即時にPDF化される設計となっており、援助者が利用者とともに結果を確認しながら対話を進めることが可能です。これにより、利用者理解の促進、支援の質の向上、ならびに業務の効率化に寄与することが期待されます。
JSPS科研費22K13587・25K05723 研究代表者:榎本祐子(びわこ学院大学短期大学部)
