月々の報告書の統計書類がボタン一つで作成されるので事務作業に追われません。

児童家庭支援センター版
熊本県児童家庭支援センター
八代市 とら太

児童家庭支援センターの制度設計から由来する大きな使命の柱は、児童相談所の指導委託にあると思われます。当センターでも10件程のケースを受託しながら支援を進めつつ、地域の相談支援事業も行っているところです。そうなると、スタッフ間での相談ケースの進捗状況のキャッチアップがままなりませんでしたが、ケース管理やセンターとしての情報共有が、このシステムを使用するようになって非常にスムーズに出来ています。しかも月次報告書がボタン一つでできるなど、お陰で事務作業に追われず相談業務に専念できて助かっています。